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院内感染対策

当院では、患者様が安心して診察を受けられるよう、徹底した院内感染対策を講じております。最新の換気システムや動線の完全分離により、二次感染の防止に努めています。

感染外来と非感染外来の完全分離(ゾーニング)

当院では、感染症の疑いがある方と、慢性疾患などで来院される方の動線を入口から2つに分け、それぞれの外来に対して受付、待合室、診察室、処置室、トイレなどを個別に配置する「ゾーニング」を徹底しております。

感染外来の対象となる症状 発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢、発疹、目や皮膚の感染症が疑われる症状

当院には免疫抑制剤を使用されている方など、感染に対して特に注意が必要な患者様が多く通院されています。そのため、アレルギー性の咳や鼻水であっても感染の合併判断が難しいため、一律で感染外来での受診をお願いしております。周囲が気になる方は車内待機も可能です。順番が近づきましたらお電話にてお呼び出しいたします。

1時間に7回以上の高頻度な換気システム

院内感染を最大限に防ぐためには、空気清浄機のみでは不十分であり、空気の交換こそが最良の方法です。当院ではWHOの基準に基づいた換気量を計算し、天井裏に吸気用・排気用の多数の太いダクトを設置することで、1時間に7回以上の空気入れ替えを実現しました。また、外気導入による室温変化を最小限に抑えるシステムも導入し、快適性と安全性を両立させています。

接触感染を防止する非接触設備と環境整備

中央正面の風除室や、感染外来のトイレ(2室)のドアを自動化することで、手を介した感染機会を最小限に抑えています。

また、感染源となる可能性を考慮し、開院当初よりプレイルームや本、おもちゃは設置しておりません。待ち時間はできるだけ動き回らず、静かにお待ちいただくようご協力をお願いいたします。

空気感染に対応した専用隔離室の完備

麻疹、水痘(みずぼうそう)、結核など、空気感染の恐れがある疾患が疑われる場合は、別経路から専用の隔離室へご案内いたします。隔離室と感染外来の間には「前室」という緩衝帯を設け、隔離室からの空気の流出を遮断する構造を採用し、感染拡大を徹底的に防ぎます。

隔離室での対応が必要なケース
  • 新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、結核、麻しん、水痘、おたふく風邪などの感染が疑われる場合
  • 強い目の充血、多量の目ヤニがある場合
  • 感染の可能性がある皮膚疾患の場合(受付で看護師が確認させていただきます)

上記の症状に該当する方は、事前にお電話でご連絡の上、ご来院ください。

受付カウンターにおける飛沫防止対策

スタッフと患者様双方の安全を守るため、当院では開院時より受付をガラスで覆い、下部のみを開ける構造にしています。スタッフはこまめな手洗いうがいを徹底し、万が一の事態でも患者様を守れる体制を整えております。

ソーシャルディスタンスの確保と車内待機

待合室での過密を避け、患者様同士の距離を保つため、混雑時にはお車でお待ちいただくようお願いする場合がございます。待合室での滞在時間を短縮するための取り組みですので、何卒ご理解とご協力のほどお願い申し上げます。

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