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当院紹介

(1)患者様の外来を、胃腸炎、気管支炎、発疹性疾患などの疾患の患者様が中心の感染外来と、慢性疾患の患者様が中心の非感染外来の2つに分け、それぞれの外来に対して受付、待合室、診察室、処置室、トイレなどを別に配置しました。慢性患者様でも、風邪などの感染性疾患で受診される場合は感染外来となります。私自身はクリニックの裏道を通って感染外来診察室と非感染診察室の間を往復することになります。

(2)感染外来待合室では、背の高い椅子を配置し、飛沫感染の確率を減少させました。また特定の呼吸器感染性微生物(インフルエンザウィルス、ライノウィルスなど)や腸管ウィルス(ノロウィルス、ロタウィルスなど)では、空気に乗って感染(空気感染)することも稀にあり得ますが、限定した空間でのみです。これらの微生物は長距離を移動する空気流に乗って生き続けることはないので直接の咳を遮ることで、周囲に感染させたり、周囲から感染を受けにくくなります。

(3)中央正面、風除室のドアと感染外来のトイレ(2室)のドアは何れも自動とし、手を介しての感染の機会を最小限としました。

(4)麻疹、水痘、結核などでは空気に乗って感染する(空気感染)可能性があります。その疑いのある患者様は別経路からクリニックの隔離室に入っていただきます。隔離室の隣にはさらに前室という緩衝帯の部屋を設け、隔離室からの空気の流れを遮断し、空気感染を最大限に防ぎました。つまり、隔離室と通常の感染外来の間に、さらに前室という部屋を設けたのです。これらの微生物は長距離を移動する空気流に乗って生き続けることがあり得るからです。

(5)患者様のトイレは計4つ、感染外来、非感染外来に2つずつ設置しました。胃腸炎の流行時などに、トイレを待たされることほど辛いことはありません。また当クリニックでは腎臓疾患の患者様が多く、採尿するのに非感染外来のトイレが必要になります。家での早朝尿採取・持参が原則ではありますが。特に感染外来のトイレは2つとも自動ドアです。ただし、通常の自動ドアのようにセンサーで開閉する方式は採用しませんでした。それは、誤作動を起こす可能性があり、トイレという特殊性から押しボタン式(肘や手の甲で押す、指はだめ)としました。センサーによるトイレドア自動化は、作製は可能なのですが、確実性という観点からは現段階ではまだ難しいようです。また、感染外来の2つのトイレのうち一方のトイレでは便器だけでなく、汚物流しも設けました。便器に嘔吐する場合、吐物が自分に跳ね返ってくる、トイレの床にひざまずかなければならない、嘔吐後直ぐ口をゆすげない、などの不都合な面があります。汚物流しは、嘔吐する場合、立ったままでトイレの床にひざまずく必要がない、底面が深いため自分の吐物が自分に跳ね返ってくることがない、直上に自動水洗があり、嘔吐後場所を変えなくてもすぐ口をゆすげる、などのメリットがあります。

(6)空気中のウィルスを確実に無くし、人に害がない装置は現在のところないようです。空気清浄機などでは到底太刀打ちできません。空気の交換こそが現在考えられる最良の方法であり、WHOの基準をもとに換気量を設定しました。皆様の目には触れない天井裏に外からの吸気用、外への排気用の多数の太いダクトを通し、それを実現しました。空気交換時に、外からの寒い、または暑い空気が入った場合に、それを最小限にするシステムも導入しました。そのため、当クリニックの外壁(特に北側)には40個所以上のダクト開口部があります。

(7)医療機器では、炎症反応、HbA1c検査などが行える血液測定装置(通常の検査は院外の検査センターで行われます)、X線単純撮影装置、超音波診断装置などの他に、脳波検査計を装備しております。脳波検査計完備は個人のクリニックでは珍しいと思いますが、てんかんの患者様も多いためです。脳波検査においては、確実性を期すため小児神経の専門医に判読を別個に依頼しています。

(8)採血やその他の処置による患者様の泣き声を聞いて、回りのお母様や患者様の不安が助長されないように、また超音波検査や脳波検査が最大の効率でできるように、壁やドアがかなり厚い防音室を完備しました。

(9)駐車場は患者様用に36台を確保。一台の幅も2.7mと広く、前方も6.5m以上あり、駐車が容易です。駐車場の周囲の道路は車通りが少なく、出庫の際のストレスも最小限で済みます。雨の日は当クリニックのキャノピーの下に一時的に車を停め、お子様を雨に濡らすことなく降車させ、院内に入れることが可能です(右ハンドルでは車体右後部から、左ハンドルでは助手席または車体右後部からお子様を降ろす)。当クリニック南側の車道のすぐ北隣には歩道をつけ、安全性、歩き易さを確保しました。

(10)大きなヤシの木を宮崎から取り寄せました。栃木県でも枯れない、-11℃まで耐えられるココスヤシです。幹肌や長く伸びた葉っぱを見ているだけでも本当に癒されると思います。11月ごろから翌年の3~4月までは、ヤシの防寒のため黒い寒冷紗でヤシの幹、葉っぱをぐるぐる巻いています。このため、同季節ではヤシの姿は見られません。

(11)済生会で20年間以上勤務していたために、慢性疾患の患者さんは300人以上の数となりました。その中でも80人前後の方が難病であり、今後も毎月~数ヶ月に1回は血液検査などを行わなければなりません。緊急検査の場合、検査結果が数時間以内で出せるシステムが必要です。当クリニックで採血、採尿した検体や皆様の家で採尿し持ち込まれた検体を、当クリニック関係者ができる限り短い間隔で歩いて検査センターに持ち込むことが大前提となります。当クリニックの車で検体を運ぶとなると、大雪などの場合に1回運ぶだけでも時間がかかりますし、頻回に検査センターに検体を運べなくなります。検査センターが当クリニックから数百mの範囲、つまり歩いて数分の距離にあることで初めて以上のことが可能となります。通常では、各クリニックで採取された検体を検査センター関係者(検体集配係)が1日2回前後集めに来ていただけるのを待っている状況となりますが、これでは本来の緊急検査対応ができません。検体を自ら持ち込むことが可能で、緊急検査ができる大きな検査センターは宇都宮市には数個所しかありませんが、その一つが鶴田町にあります。同検査センターから200mしか離れていない場所で、ある程度の広さがあるクリニック用の土地を今回見つけることができました。

検査について

【院内検査】

X線一般撮影・超音波検査・心電図

脳波(判読は小児神経専門医に依頼)

一般尿検査・HbA1c、CRP検査・各種ウイルス迅速検査

【院外検査】

近くの検査センターによる緊急検査にて迅速な対応可能

※検査の結果が出るまで時間がかかります。採血は受診時間の1時間前までにお願いいたします。(検査に来られる日をお知らせください。事前に準備しておきますので、待ち時間が短くなります。)

ネットで検査予約もできます

メニューを選択してくださいの下の枠右の▼より 診察予約ではなく血液検査予約を選んでご予約ください。

当日 検査結果を聞かれる方は 検査予約の時間より1時間以上後の時間で別に診察予約もお願いいたします。

 

 

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